元は1920代にイタリアのデッラ・ヴァッレ家がシューズを製造したのが始まりです。
当時は「EMA」という社名でしたが、1979年に発売された、底に133個のゴム突起がついた1枚革のモカシンが大ヒット。
当時は「EMA」という社名でしたが、1979年に発売された、底に133個のゴム突起がついた1枚革のモカシンが大ヒット。
軽快なフィット感とモダンなデザインがヨーロッパを中心に支持されたことがきっかけとなり「トッズ」というブランドをスタートしました。
トッズの靴は、120という多くの工程を経て作られ、まさに職人が手作業で作っているような履き心地を実現。
品質チェック、サンプルの履き心地を繰り返し確認しながら、より良いものを、より効率的な生産ラインを使って作られています。
品質チェック、サンプルの履き心地を繰り返し確認しながら、より良いものを、より効率的な生産ラインを使って作られています。
トッズのコレクションは正統派であり、機能性を失うことなく、モダンでデザインも獲得しているのが特徴。
過去にはライセンス契約を結びシューズを供給していましたが、現在は特別な場合を除いて、自社の「トッズ」ブランドへ集中しています。
過去にはライセンス契約を結びシューズを供給していましたが、現在は特別な場合を除いて、自社の「トッズ」ブランドへ集中しています。
シューズで有名となったトッズですが、1997年に入るとバッグの展開をスタート。
日本でも1997年、新宿伊勢丹にショップがオープンし、「トッズ」は日本でも身近なブランドとして知名度を上げていきました。
日本でも1997年、新宿伊勢丹にショップがオープンし、「トッズ」は日本でも身近なブランドとして知名度を上げていきました。
2001年には有名自動車メーカー「フェラーリ」とのコラボレーションを行い、より広い市場へアピールすることに成功。
現在では、シューズブランド、バッグブランドとしてではなく、高級ファッションブランドとして、ウェアも含めたトータルファッションを展開しています。