JEAN PAUL GAULTIRE -ジャンポール・ゴルチエ-

1976年、フランスの生まれのジャンポール・ゴルチエが、自身の名を冠して設立したブランドです。

ジャンポール・ゴルチエは1952年、フランス・パリ郊外に生まれました。
祖母がお針子だったため、幼いころから洋服の基本を、遊びの中で身につける環境がありました。

このような環境で育ったジャンポール・ゴルチエは、デザイナーになる教育を受けることはありませんでした。
自分がスケッチしたデザインをスタイリストへ送ったことで、ピエール・カルダンの目に留まり、そのままアシスタントへ。

1976年、初めて自分のコレクションを発表します。
1977年には、日本の会社である「オンワード樫山」がフランスで経営する「バスストップ」の専属デザイナーへ応募。
デザイナーへ採用されたのち、1978年にはオンワード樫山とステイリスト契約を結ぶことで独立を果たします。

1980年代に入るとジャンポール・ゴルチエが持つ、アバンギャルドでパンクの精神をファッションで表現。
下着ルックやボンデージ・ファッションなどを発表し、一躍トップデザイナーへ上ります。

ジャンポール・ゴルチエは、映画をはじめとする舞台衣装を手がけることも多く
・フィフス・エレメント
・コックと泥棒、その妻と愛人
・キカ
・ロスト・チルドレン
などの衣装を手がけました。

また、マドンナやマリリン・マンソン。
日本ではBOØWYやアルフィーの舞台衣装を手がけたこともあります。

現在ジャンポール・ゴルチエは、香水とオートクチュールのみにフォーカスしたブランドになり、プレタポルテからは撤退しています。