“雨が降ればどちらも濡れ、晴れればどちらも日にあたり、
あなたが日焼けすれば、バッグも日に焼けます。
あなたのイル・ビゾンテはあなたの一部になるのです。”
引用:ワニー・ディ・フィリッポ(公式サイトより)
イル・ビゾンテの偉大な職人「ワニー・ディ・フィリッポ」はこう語ります。
ナチュラルなレザーを使い、職人がハンドメイドで仕上げたバッグは、使えば使うほど持つ人に馴染みます。
イル・ビゾンテは1970年、イタリアのフィレンツェで創業したバッグのブランド。
ベーシックなデザインをベースにし、耐久性が非常に高いのが特徴です。
使用すればするほど革の色が変わっていき、柔らかくなり味が出てくる作りは、本物を知る人たちの心を掴んで離しません。
デザインが奇抜なわけでもなく、独特なデザインでもない。
むしろバッグそのものが主張するのではなく、持つ人に寄り添いながらバッグがその人に合うように変化するという印象。
そんな自然体なイル・ビゾンテのバッグですが、唯一主張しているのは、ビゾンテ(バッファロー)のマーク。
ビゾンテが持つ力強く誇り高いイメージに魅せられ、バッファローのマークが「イル・ビゾンテ」のバッグには使用されています。
現在はフィレンツェをはじめローマやニューヨーク、カナダなど、各国主要都市にショップを展開中。