1825年、イギリス(イングランド)南西部に位置する「ストリート」と呼ばれる街にて、CyrusとJames、2人のクラークス兄弟によって設立されました。
創業の頃は、毛付きのシープスキンを使った「スリッパ」を生産していたと言われています。
その後は、スリッパというカジュアルシューズの視点から、履きやすさと快適性をとことん追求することで、現在にも続いている「カジュアルシューズ」「コンフォートシューズ」の原点とも言える靴をつくり、その発展に取り組んでいきます。
1950年代~1960年代にかけては、現在でもクラークスというブランドを表すまでとなった、アイコン的なアイテム「デザートブーツ」や「ワラビー」を発表し展開。
この2大アイテムにより、クラークスというブランドの知名度は一気に上昇。
創業から180年を越える歴史を経ても、クラークスはカジュアルシューズの原点として、今日でも支持されるブランドとして成長しています。
現在のクラークスのアイテムにも、創業当時からの理念が生き継いでおり、常に履きやすさと快適性を追求したラインナップを展開し続けています。
クラークスのデザートブーツやワラビーに代表されるシューズ達は、厳選された素材、最先端のビブラムソールを使い、高いクラフトマンシップを組み合わせることで、絶妙なバランスにより最高の仕上がりとなっています。