ワイドカラー

ワイドカラーは「ウインザーカラー」とも呼ばれています。

この呼び名は、1920~1940年代にファッション界へ大きな影響を与えた「英国ウインザー公」が、好んで着ていたシャツのカラーが「ワイドカラー」だったことから、こう呼ばれています。

このカラーは、肩幅がある、がっちりとした体型に似合うタイプ。
タイはウインザー公が結んでいたと言われている「ウインザーノット」がよく似合います。

ウインザーノットはネクタイの柄が多く見えるため、ワイドカラーの「がっちり」とした印象とも合いやすいですし、大人の魅力をアピールするのにも重宝します。

ワイドカラーは、ドレスシャツの定番であるレギュラーカラーと比べると、衿羽が少し長めになっています。
衿の高さもレギュラーカラーと比べるとやや高めです。

衿の開いている角度は、100~120度と広く、中には180度というワイドカラーもあります。

ワイドカラーは体型によっては合わせにくいカラーです。
しかしあなたが、がっしりとした体型で、肩幅もあるのならワイドカラーは、あなたを個性的にみせてくれるアイテムとなります。

そして、ワイドカラーを着用するときは、スーツは英国調のスーツを選んでください。
ワイドカラーの雰囲気とも合いますし、何よりも胸元がより強調されて、男らしい頼りがいのあるシルエットが完成します。