セーターは毛糸などで編んだトップスを指します。
「スエーター(sweater)」とも呼ばれます。
頭からかぶるプルオーバータイプと前開きのカーディガンタイプがありますが、日本ではプルオーバータイプを指します。
多くの人はニットと聞くとセーターを思い浮かべると思いますが、ニットは1本の糸でループを作りながら編んだ生地です。
帽子、マフラー、セーターなど、ニット素材を使ったアイテムはたくさんあります。
ニット素材の中でもウールやカシミアを使ったセーターは肌触りがよく、保温性に優れています。
秋冬のコーディネートで欠かせないセーターは、ジャケットとの相性も抜群です。
シックで上品な組み合わせをいくつか上げてみました。
その1.
ジャケットのインナーにブラウンのセーターを取り入れて、大人の優しさを演出。
その2.
黒のタートルネックセーターにグレーのスーツ、黒と同系色のコートを羽織ればシャープで男らしい着こなしに。
その3.
Vネックのセーターにシャツを合わせた重ね着のファッションには、ぜひネクタイでメリハリを。
また秋冬はつい暗い色で揃えてしまいがちです。
暗くて地味な印象を避けるためにも、白などの明るめのセーターを意識して着こなしましょう。