Breguet -ブレゲ-

1775年、フランス・パリにあるシテ島にて時計工房を始めた時計職人「アブラアン・ルイ・ブレゲ」が創業した機械式時計のブランドです。 ブレゲは天才時計師と呼ぶにふさわしいアイデアと技術を持ち合わせ、1780年には「自動巻き機構」を開発。 機械式時計には無理だと思われていたような機能を次々と発明し、まさに「革命」を起こしたといっても過言ではないでしょう。 ・衝動吸収装置 ・トゥールビヨン機構 ・スプリ

BLANCPAIN -ブランパン-

1735年、スイスのヴィレルにて創業した、現存する時計ブランドの中では最も創業年度が古いと言われています。 創業者のジャン・ジャック・ブランパンの意志を引き継ぎ、創業以来一貫して「丸いデザインの機械式時計」を作り続けるブランドとしても有名であり、1953年に発表された「フィフティファゾムス」は、ダイバーズウォッチの元祖とも呼ばれ親しまれています。 このような輝かしい歴史と技術を持つブランパンですが

ヴァシュロン・コンスタンタン -Vacheron Constantin-

オーデマ・ピゲ、パテック・フィリップと共に、世界三大高級時計メーカーと呼ばれているのが「ヴァシュロン・コンスタンタン」です。 1755年の創業以来、一度も時計の製造をやめることなく現在に至る、世界最古の時計ブランドです。 ヴァシュロン・コンスタンタンの時計は、トゥールビヨンをはじめとする複雑機構を持つ機械式時計が有名です。 また、最上級の宝石を使ったラグジュアリーな時計から、シンプルなドレスウォッ

ORIENT -オリエント-

日本人には馴染みのある時計ブランドが「オリエント」です。 オリエントの歴史は、1901年、東京上野の吉田時計店の創立から始まります。 当初、外国時計の輸入と販売がメインでしたが、1951年に「オリエント株式会社」へ社名変更したことを契機に、自社製造の「オリエントスター」というブランドを発売開始しました。 オリエントは、機械式時計を中心におき、独自性の強い商品を展開していました。 世界70カ国で愛用

AUDEMARS PIGUET -オーデマ・ピゲ-

1875年にスイスで創業した複雑時計で有名なブランドです。 オーデマ・ピゲは、もともとジュール・ルイ・オーデマが開いていた時計工房に、時計技術に優れたエドワール・オーギュスト・ピゲが意気投合したことで、オーデマが工房へ迎え入れたことが始まりです。 二人は、複雑時計の研究と開発を進め、1889年のパリ万博でオーデマ・ピゲの名を確固たるものにした懐中時計「グランコンプリカシオン」を発表。 「グランコン

TIMEX -タイメックス-

時計ブランドとしては珍しい、自国産を重視するアメリカ系ブランドがタイメックスです。 アメリカ、コネチカット州に本社がある時計メーカーで、時計大国であるスイスや日本との激しい市場争いの中でも残ったアメリカ唯一とも言えるメーカーです。 タイメックスは高級時計という路線ではなく、一般大衆でも手に入る時計を作るべきだというコンセプトの元、現在まで製造から販売までを手がけています。 タイメックスの前身は、1

ZENITH -ゼニス-

1865年、スイスのロックルで創業した、スイスの時計ブランドです。 ゼニスは時計の心臓部であるムーブメントを自製する、マニュファクチュールの一つであり、特にクロノメーター級の高精度を持った腕時計用キャリパー135は傑作ムーブメントとして今でも語り継がれています。 ゼニスは、時計製造において、時計製造に関わる職人たちを一つ屋根の下に集めた最初のブランドです。 ゼニスは暖かな環境や太陽の光を確保し、時

Piaget -ピアジェ-

1874年、スイスの時計師である「ジョルジュ・エドワール・ピアジェ」が、時計工房が集まるジュラ山脈のラ・コート・オ・フェで工房を開いたのが始まりです。 当初ピアジェは主にムーブメントの生産を行い、時計そのものを作っている工房ではありませんでした。 しかし、ピアジェが作るムーブメントは最高級の精密さであったことから、当時の有名な時計ブランドから注文が増え、そのおかげでピアジェというブランドは急成長を

CITIZEN -シチズン-

1918年に貴金属商であった「山崎亀吉」により「尚工舎時計研究所」として創業。 その後、1924年に懐中時計「CITIZEN」の発売が、後の「シチズン」ブランドの発端となりました。 「シチズン」の名は「市民に親しまれるように」という意味から付けられた言われています。 1930年になると、会社組織として「シチズン時計株式会社」が設立。 1938年、戦時中には「敵性語規制」により、会社名を「大日本時計