RADO -ラドー-

日本では昭和の頃、テレビで「スイスの超高級腕時計」として紹介されたブランドです。 ラドーの創業は1917年のスイス・ビエンヌの東に位置する「レングナウ」にさかのぼります。 シュラップ家の3兄弟である「アーネスト」「ワーナー」「フリッツ」が、「シュラップ&カンパニー」として時計のムーブメント専用メーカーとして創業したのが始まりです。 ラドーは伝統的なスイス時計メーカーができないような、独創的

MIDO -ミドー-

1918年、スイスで生まれた機械式時計の名品を作り続けるブランドです。 ジョージ・シャレンによって設立された「ミドー」というブランドネームの由来は、スペイン語で「Yo mido(ジョ・ミドと読みます)」から来ており日本語に訳すと「私は計測する」という意味になります。 1920年、創業から2年が経ったとき、ミドーは新しい市場を見つけます。 それは時計を欲しがる市場ではなく、車に乗っている人の市場でし

BLANCPAIN -ブランパン-

1735年、スイスのヴィレルにて創業した、現存する時計ブランドの中では最も創業年度が古いと言われています。 創業者のジャン・ジャック・ブランパンの意志を引き継ぎ、創業以来一貫して「丸いデザインの機械式時計」を作り続けるブランドとしても有名であり、1953年に発表された「フィフティファゾムス」は、ダイバーズウォッチの元祖とも呼ばれ親しまれています。 このような輝かしい歴史と技術を持つブランパンですが

ウブロ – Hublot

ウブロ(Hublot)とは、フランス語で「舷窓」を意味します。 「舷窓」とは、船の側面にある「丸窓」。 遮光用に設けられた「丸窓」が、ウブロのデザインコンセプト。 「舷窓」をイメージさせる斬新な「重厚感」は、独特なデザイン性も話題となり、今や世界中でファンを獲得しています。 ウブロはスイスに多い老舗時計メーカーではありません。 創立は1979年。カルロ・クロッコにより立ち上げられ、翌年の1980年

Swatch -スウォッチ-

ニコラス・ハイエックが1983年にスイスで創業した腕時計ブランド。 1960~1970年代の後半、スイスの時計市場は苦しい立場でした。 セイコーに代表される日本製のクォーツ式時計が、正確さやリーズナブルな価格、デザインの自由度の高さなどから世界中を圧巻。 スイスの機械式時計は、世界での時計市場から瞬く間にシェアを落としました。 時はアナログ時計からデジタル時計への転換期だったのです。 そこでスイス

ZENITH -ゼニス-

1865年、スイスのロックルで創業した、スイスの時計ブランドです。 ゼニスは時計の心臓部であるムーブメントを自製する、マニュファクチュールの一つであり、特にクロノメーター級の高精度を持った腕時計用キャリパー135は傑作ムーブメントとして今でも語り継がれています。 ゼニスは、時計製造において、時計製造に関わる職人たちを一つ屋根の下に集めた最初のブランドです。 ゼニスは暖かな環境や太陽の光を確保し、時

BREITLING -ブライトリング-

時計と言えばスイス。 1884年、スイスのサンティミエで創業した「レオン・ブライトリング」の時計工房が始まりです。 ブライトリングの名前を聞くと、多くの人がイメージするのは「クロノグラフ」だと思います。 ブライトリングの歴史はクロノグラフの歴史とも言えるくらい、この2つは密接につながっています。 創業者のレオン・ブライトリングの夢はパイロットでした。 でも、レオン・ブライトリングの夢は叶いませんで

Patek Philippe -パテック・フィリップ-

1839年、時計大国スイスのジュネーブで創業した、世界でも名だたる高級時計メーカーです。 パテック・フィリップは創業当時から「卓越性の追求」「伝統に未来を与える」というスローガンを掲げ、独自の厳しい品質基準を設け、全てを自社内で製造する「マニュファクチュール」。 創業当初は、セールス担当の「パテック」、時計職人の「チャペック」の2人が主導して時計ビジネスを展開。 その後、1844年にパリで開かれた

ORIS -オリス-

「真のスイス製機械式時計」を企業理念の一つに揚げているのが「オリス」です。 オリスは1904年、ポール・カッティンとジョルジュ・クリスティアンが、スイスのヘルシュタインで創業したのが始まりです。 「オリス」の名は、当時創業した近くに流れる川「オリス川」に由来すると言われています。 オリスは珍しく、最初から「腕時計専門メーカー」でした。 そのため他社とは違ったデザインや技術を用いるのが特徴です。 ま