オーダースーツ代理店であるあなたが顧客向けに身につけるべき基本の商品知識

 

 

 

あなたの顧客をトータルコーディネイトするために知るべきことがある

 

 

 

オーダースーツ代理店であるあなたがお客様にオーダースーツをオススメするときに、

まず商品のことを知らなければ販売することはできません。

 

 

もちろん最初から全ての商品知識を完璧にマスターする必要はありません。

 

 

矛盾しますが、ただ売ろうと思えば商品のことは詳しく知らなくても売れます。

 

 

ただし、オーダースーツ代理店としてあなたが

販売する相手はあなたから買うことを選んで下さった大切なお客様です。

 

 

オーダースーツ代理店として、あなたのお客様と長く良い関係を保つためには、

お客様の洋服に対する悩みを解消することは絶対条件です。

 

 

お客様の悩みを解決するために、
長く良い関係であなたから買って頂くために様々な知識が役立つのです。

 

 

ここでは詳しい専門的なものは専門書や専門サイトにお任せして、

何がオーダースーツ代理店のあなたに必要な知識なのか。

いくつかピックアップしてご紹介していきます。

 

 

ウールの特徴を知っていますか?

 

 

こんな当たり前のことをいまさら…と思うあなたは読み飛ばして先へ進んでくださいね。

 

 

ウールとは羊の毛(け)のことを指します。

 

「スーツは毛(け)100でないと!」などという年配の人がおられますが、

この毛100とはウール100%のことを指します。

 

 

羊の毛を刈り取って様々な工程を経て糸になります。

 

 

この羊の毛から取った糸を紡いで(つむいで)織ることで

スーツやジャケットなどに使われる生地になります。

 

 

天然の羊の毛からできたウールの生地は

・通気性があるので汗などの水分を外へ逃がす

・シワがよっても戻ろうとする力がある

・保温性がある

 

糸や織り方で生地には目的や用途に応じて様々な種類があります。

 

 

最も多く使われているのがウールです。

種類も非常に多く様々な性質のものがあります。

 

 

 

コットンとはどんなものに使われていますか

 

 

コットン=綿(めん)は綿花から取ることのできる植物繊維です。

 

 

綿花から取られた綿糸(めんし)が綿の生地の元となります。

 

 

コットンの特徴は
・通気性に優れる
・シワになりやすい
・吸湿性が高い

 

 

上記のような特徴から肌に直接触れるものに使われることが多いです。

 

肌着、シャツ、タオルなど。

 

 

ウールなど他の素材と組み合わせて、スーツやジャケット等の生地にも使われることもあります。

 

 

ポリエステルって安物ですか。

 

 

ポリエステルは科学的に合成されて作られる化学繊維です。

 

 

ウールやシルクと比べて安価に見られがちですが、

最近のポリエステルは様々な機能性に優れたものが開発されています。

 

 

ウールやシルクの高級素材よりは価格が安いのはたしかですが、優れた特徴も持っています。

 

 

・シワになりにくい
・湿度による変化がなく安定性が高い
・熱に弱く高温のものに直接触れると溶けることがある

 

 

基本的に通気性には劣りますが、最近は糸の組織を工夫して

通気性を上げたものが開発されたりしています。

 

 

強度が高いので洋服の裏地にもよく使われます。

 

 

ポリエステルは単独で、また他の素材と組み合わされて、シャツやスーツ生地にも良く使われています。

 

 

まとめ

あまり難しく考えずにスーツ生地にはウールが多い、

裏地にはポリエステルが多いなどと覚えても良いかと思います。

 

 

より詳しい知識を求めるなら専門書を読むのも良いでしょう。

 

 

目的はお客様に最適なものを提案するためであることをお忘れなく。

 

 

 

ダンディズムコレクション 山下

 

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