エルメネジルド・ゼニア
(Ermenegildo Zegna)の
ジャケットとジレをお仕立て。
コレクションは、
ゼニア・シャン(SHANG)ブルーチェック生地。
シルク混にすることで
光沢と涼しく感じる触感を両立させています。
2点に加えてシャン(SHANG)でお仕立てしたジャケットは汗・湿気を外に放出する効果も兼ね備えています。
暑い夏にジャケットスタイルでも涼しくクールに着こなすことができます。
ブルーベースに白のチェック柄生地が白パンと非常に相性が良く、爽やかなコーディネイトが完成しました。
シャツスタイルはもちろん、Tシャツに合わせてカジュアルダウンさせてもきれい目に着こなすことができます。
暑い夏でも涼しくダンディに着こなせるジャケットをお仕立てしたくなったらダンコレ®までお越しください。
あっという間に上級スタイル!白パンツ履きこなし術4つのポイント
オシャレメンズに王道の「白パンツ」。
白パンツはオシャレ上級者のイメージがありますが、
ちょっとしたコツで簡単に履きこなすことができます。
白パンツとの色の合わせ方や、別アイテムの取り入れ方など、
今回は、大人メンズが白パンツで上級コーデできるようになるコツを見ていきます。
足元で抜け感を出す
白パンツのコーデは、パンツが明るい色なので視線もパンツから足元が注目されます。
このコーデをするときに注意していただきたいのが、
全体的に重たいイメージの足元にならないようにすることです。
オシャレ感満載の白パンツですが、そこへガッチリとしたブーツや
個性的な靴を履いてしまうと、せっかくのオシャレ感が損なわれてしまいます。
白パンツを履いたときには、革のビーサンや大人の雰囲気あるサンダルなど、
軽やかなイメージを与える足元でコーデすることをおすすめします。
困ったときはブルーを合わせる
もし、白パンツを履くときにどんな色のシャツと合わせたらよいのか
迷った時は、ブルー系のシャツを合わせてみてください。
ブルー系のシャツは、白パンツの爽やかさとブルー系の男性らしさが絶妙にマッチし、
ハズレなしで履きこなせる便利イテムなのです。
白パンツ用に何枚かブルー系の上着やデニムシャツなどを揃えておくと、活躍すること間違いなしです。
差し色を取り入れる
爽やかでありつつも、オシャレな雰囲気を持つ白パンツですが、
その人気の秘密は「どんな色モノと合わせても、
協調して白も引き立つ」という点にあります。
強めのレッドや、濃いブルーの差し色があっても、
その色を損なわせることなく白も上手く調和してしまうところが、
白パンツのコーデしやすい部分なのです。
コーデのメインが白でなくても、その存在感を
しっかりと残すことができる白パンツには、
ぜひ差し色をおいてコーデするようにしてみてください。
パートナーのセンスの良さがグンとアップして見えます。
ジャケットと合わせる
白パンツにジャケットの組み合わせは、大人メンズの
オフィスカジュアルファッションとしても人気があります。
また、ビジネスシーンだけでなく、アフターの高級ディナーや、
ちょっとしたパーティーにもキメ過ぎない雰囲気がオシャレです。
まとめ
白パンツは、休日ファッションだけでなく、
合わせるアイテムによってはビジネスシーンでも大活躍してくれる便利アイテムです。
しかし、上級者向けのファッションと思い込んでしまいがちで、敬遠している人も多いようです。
女性目線で「これ、似合うよ。」と一言添えてあげると、
パートナーも臆することなく白パンツにチャレンジできるかもしれません。
オシャレは、楽しむものです。
いろいろなファッションにトライして、コーデを楽しんでくださいね。