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ネイビーベースのコートはジャケット、スーツのカラーを選ばず
カラーコーディネイトがしやすいため着ていくシーンも自然と広がります。

 

 

近づいたときに認識できるブラウンの

ウィンドーペーンがデザイナーの遊び心です。

 

 

パンツはブラウン、ベージュ、ボルドーなどの暖色が相性が良いです。

 

 

ダークな色を合わせると落ち着きのあるシックな雰囲気に。

ライトな色を合わせるとアクティブなメリハリのある雰囲気に。

 

 

会う相手によってコーディネイトを変えやすい

汎用性の高いコートとなりました。

 

もちろんビジカジ兼用として活躍する優等生コートです。

 

 

 

「ステンカラー」とは和製英語で、由来を調べると沢山の説がありました。

 

 

一番多かったのは、「ステン」はフランス語のsoutien(支えるという意味)から来ていて

後ろが立ち上がって前が低くなっている事から、stand fall collarに由来するそうです。

 

そもそも始まりは、スコットランドからバルマカーンコートが登場し

アメリカに渡って改良されたのがステンカラーコートに。

 

ステンカラーコートを簡単に説明すると、襟が1つで、

後ろの襟が高く、前が低く折り返す形が特徴。

 

そしてその襟が直線的に折り返ったコートのことです。

 

また、フロントのボタンは、外側から見えない比翼仕立て(隠しボタン)で

第一ボタンを締めなくても着る事が出来る。

 

非常にシルエットが綺麗で大人っぽいコーデが出来ます。

 

また、春先でも秋冬でもシーズンを選ばず、一年中着る事が出来るのでオススメです。

 

腰や袖にベルトが付属している物などを良く見かけますが、

ダンコレオリジナルコートには、袖のみに、ボタンのデザインを…。

 

また第一ボタンを排して、襟元をオシャレなデザインに仕上げています。

 

生地はエルメネジルド・ゼニアのを使い、素材、光沢感、滑らかさにこだわりました。

 

 

 

 

ステンカラーコートは和製英語になるので、本来の呼び方だと

『スタンドフォールカラーコート』になり、

ステンカラーコートでは、欧米では通用しないので、ご注意を。

 

 

また、バルカラーコートやバルマカーンコートと同じだと

勘違いされている方も多いですが、襟の形が違うので、コチラも併せて注意しましょう。

 

 

ステンカラーコートの特徴は、後ろの襟が前の襟よりも高く、

前襟は低く折り返す形になっていることです。

 

襟は比翼仕立てになっていて、第一ボタンのみハズして

着ることができるので、首元が苦しくなりません。

 

また、襟を立てたままボタンを留めることもできるので、

雨や風をしのぐことができ、防寒性を高めることも可能です。

 

 

 

 

袖は、ワーテルローの戦いで右腕を失ったラグラン男爵が、

腕をケガした者でも洋服の着脱がしやすいようにと考案された

ラグラン袖が採用されているので、ゆったりと動きやすい着心地も特徴ですね。

 

 

ただ、コート自体がゆったりとしたシルエットのため、

下のボトムスまでゆったりしたシルエットのボトムスを選んでしまうと、

野暮ったく見えてしまいます。

 

ですので、ステンカラーコートのボトムスを選ぶ時は、

細身のものを選ぶことでグッとスタイリッシュに決まりますよ。

 

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