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ダンディズムとはお洒落であり、伊達であり、粋である。

・・・と誰が言ったかはわかりませんが、私自身これはその通りだなと感じています。

オーダーしたジャケットに袖を通し、街を歩く。

ジャケットが見た目派手であってもシンプルであっても、
身体へのフィット感から人は「この人はお洒落な人だな」と感じるものです。

私も例外ではなく、そんな男性が歩いていると「彼はダンディズムにあふれている」と感じます。

しかし次の瞬間、そんな気持ちが冷めることもあるのです。

なぜなら…

胸元から取り出したペンが…

人それぞれですし、それがよくないですよ、と言いたいわけではありません。

しかし胸元から取り出したペンが100円ショップのボールペンだと
恐縮ながら残念な気持ちになるのです。

ジャケットパンツには気を配っているのに、ボールペンには気を配っていないのかな…

街で眺めている私が勝手にそんなことを思うなよ、と人々は感じるかもしれません。

ファッションは個人の勝手だろうと。

しかし、ダンディズム漂う男性に聞くとこうも言います。

ファッションは、マナーなんです。

見る者への配慮もほしい

洒落たジャケットを着ていれば「この人はお洒落な人だな」と他の人々は思うものです。

ですから取り出すペンからも「お洒落だな」と感じさせてしまう配慮が必要なのでは、と思うのです。

何も高価なペンを持ってほしい、というわけではありません。

装いに適したペンを胸元に刺しておいてほしい、ということです。

ダンディズムは伊達であり粋

私は常々ダンディズムとはカッコいいところを見せようとする伊達であり、
人情に通じて色気漂い、余裕を感じさせる粋であると考えています。

もし胸元から取り出すペンがイタリアの田舎にある小さな工房で
100年前に作られた万年筆だったら「粋な人だな」と人は感じると思うのです。

仕立てたジャケットの生地が、ゼニアロロピアーナなどのイタリアメーカーだったら、
「良いコーディネートだな」ともなります。

伊達に自分を主張しながらも粋に周囲への配慮もできる。

そんなダンディズムは胸元のペン一本から。

伊達で粋な男性と出会うことはこの仕事で得られる喜びのひとつです。

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お直しも込みでこの値段はオーダー入門者も安心です。

生地選びの楽しみも、体験して頂ければ。

ダンディズム動画

【見られてます】失敗しないスーツを着るときの靴下選び

ペンよりも靴下の方が見られているものです。

座ったときにちらっと覗く靴下でも伊達と粋を感じてもらいたいですね。

スーツに合わせる際の参考になりましたら、幸いです。

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