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またまた、
お洒落なコートが納品されました。

前回ご紹介した、ゼニアのコートに続いて
本日は、イタリア生地を使ったネイビーチェックのコートです。

カジュアルかつ高級感のある生地を、
コートでオーダーすると一段と上品に仕上がりました。

形は、ステンカラーコートという
イタリアでよく目にするダンディなアイテム。

 

 

 

生地も程よく分厚い為、この寒さも乗り切れるくらい温かいです。

 

そして、一番のオススメポイントはなんといってもコートの軽さ!

 

皆様、手にすると今までのコートと比較してかなり驚かれます。

 

お好きなデザインで、貴方だけの素敵なコートをオーダーしてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

由来を知れば着こなしも分かる?!ステンカラーコートの発祥とは?

 

ステンカラーコートは和製英語になるので、本来の呼び方だと『スタンドフォールカラーコート』になり、ステンカラーコートでは、欧米では通用しないので、ご注意を。。

 

 

ステンカラーの言葉の由来は諸説ありますが、ステンはフランス語で支える(soutien)という言葉で、英語のスタンドフォールカラー(stand Fall Collar)が訛ってステンカラーになったという説が一番有力だそう。

 

 

スタンドフォールカラーはコンバーチブルカラーの一種で、第一ボタンを留めても外しても着られる、二重襟のこと。

 

 

海外ではステンカラーコートのことを「バルコート」または「バルマカーンコート」と言い、スコットランド・インヴァネス近郊にあるバルマカーンから名付けられています。

 

 

また、インヴァネスでは暖かな防寒着として、コートの方部分にマントがついている「インヴァネスコート」が有名です。

 

 

インヴァネスコートは、シャーロックホームズが着用している、あのコートですね。

 

 

スコットランドは日本の北海道よりまだ上に位置し、寒い地方として知られる地域なので、寒さから身を守るためのコートが発達したのでしょう。

 

 

また、大陸の突端で海に囲まれているため、海から吹いてくる寒い風が体に入ってくるのを防ごうと、襟を立ててコートを着るのはごく自然なことですよね。

 

 

昔から「寒い時には首のつく部位を守れ」と言われていますが、どこの国でも寒い時はつい首を縮めたくなります。

 

 

襟を立ててストールやマフラーを巻けば、さらに暖かく過ごせるし、薄手のストールなら春のファッションとしても楽しめますね。

 

また、ステンカラーコートはまだまだ人気が衰えることはなさそうです。

 

時代を先取りするならと、ネイビーのステンカラーコートをいち早く手に入れ流は賢明な選択ですね。

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