いかがお過ごしですか?
夏が近づくにつれて
紳士なら心がけたいのが
夏用の装い。
特に日本は高温多湿のため
夏用の生地で
仕立てておきたいところ。
夏用のおすすめ生地を
紹介したいと思います。
夏におすすめの生地とは何?
スーツやジャケットの定番生地は
やっぱりウール。
放熱性と吸湿性を
兼ね備えているので
暑い場所では身体を涼しくしてくれる
スグレモノ素材の代表格。
夏用スーツやジャケットも
もちろんウールが定番です。
しかし一方で、
夏ならではの素材もあります。
例えば、コットン
風が吹けば涼しく感じますし
身体に溜まった熱も
外に逃がしてくれます。
そしてもう一つ、リネン
なんといっても
そのシャリッとした手触りが
涼し気な感覚をもたらしてくれます。
生地以上に重視したいポイントは?
生地選びも大切ですが
それ以上に重視したいポイントが
ひとつあります。
それは、色。
選んでも
色遣いを間違えてしまうと
夏用ジャケットには
不向きになることもありえます。
でもどんな色がいいのだろう…
薄めの色ならいいのかな…
でも薄めだと身体が太く見えるからな…
と迷ったときに思い出したいのが
アズーロ・エ・マローネ。
イタリアのダンディズムあふれる
男性が好む色遣いの定番です。
アズーロ・エ・マローネとは
青と茶。
色遣いを考えてみると
夏用の出で立ちもバッチリです。
オススメジャケットは動画で!
そうはいっても
私たちダンコレは
コーディネートを売り物にしています。
夏にオススメジャケットとは
どんな生地でどんな色遣いなのか?
ぜひPSのダンディズム動画を
チェックしてみて下さい。
もちろんこのジャケットも
リンクコーデ仕立てに
なっていますので
お仕立ての参考になれば幸いです。
リンクコーデについては
こちらからご確認下さい。↓↓
それでは、今日はこのへんで。
今日もダンディズムあふれる一日をお過ごし下さい。
PS.
ジャケットとローファーの
リンクコーデ(LINTON)
涼しげジャケットと言えば
こんなお仕立もあります。
お仕立ての参考になりましたらうれしいです!