こんにちは。
4月も半ばをすぎると
冬用スーツやジャケットを
着ることもなくなってくるものですが…
お住まいの地域はまだまだ肌寒いですか?
ということでしたら、
ぜひ知っておいてほしいことがあります。
それは…
冬の装いのお手入れ
冬の装いのお手入れ、これをぜひやって頂きたく。
夏に比べると、目に見えて汗を掻くことが少ないため
冬の装いはブラッシングをしてそのままワードロープに収納
そんな方もいらっしゃいますが…
冬用スーツやジャケットにも
汗やホコリが染み付いています!
そんな状態で収納してしまうと
湿気とともにカビだらけ、また虫に食われてしまう、
なんて笑えない事態に。
せめてこのくらいはやってほしい、
というお手入れ方法を紹介します。
たっぷりのスチームがけとブラッシング
ブラッシングは最低限ですが
たっぷりのスチームをかけてからの
ブラッシングがオススメです。
なぜスチームをかけるのかというと
スーツやジャケット、パンツの表面に染み付いた汗やホコリを
浮き上がらせてくれるから。
たっぷりのスチームをかけたあと
しばらく置いておくと水分が蒸発します。
その蒸発時に汗やホコリも
浮き上がってくるという仕組みです。
ですからブラッシングはその後で行うとベター。
浮き上がった汗やホコリも
ブラッシングではらうことができるので。
もちろん、クリーニングも
スチームがけとブラッシングがめんどくさい…
という場合はもちろん
クリーニングに出しても大丈夫です。
ただし生地によっては
クリーニング屋さんを選ばないと
肌触りがガラッと変わるものもあります。
いわゆる高級シャツをクリーニングを出す場合、
私の知人は手洗いのクリーニング屋さんを探し、
お願いしたと話しておりました。
お気に入りの冬用スーツやジャケットは
特に気をつけて手入れをして下さいね。
そしてもしよろしければ、
お手入れとともに新しい装いも
リンクコーデからご検討下さい。
▼▼
毎年一着ずつでも装いを増やしていくと、
着回しの幅も広がりますので。
それでは、今日はこのへんで。
今日もダンディズムあふれる一日をお過ごし下さい。
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